2024年6月27日 / 最終更新日 : 2024年6月27日 内藤明亜 わたくしごと日記 【同時代は百年】と山本夏彦は言った 同時代は百年。 山本夏彦が言ったこの言葉を目にするまで、わたしは同時代とはわたしが呼吸することができる時代だと思ってきた。 同時代は百年。 山本夏彦『「戦前」という時代』(1987年単行本初版、1991年文春文庫)、「明 […]
2024年6月27日 / 最終更新日 : 2024年6月27日 内藤明亜 わたくしごと日記 わたしのアイデンティティ ひとそれぞれのアイデンティティを考える上では、以下のような要因が大きくかかわるのではないか(後段はわたしの場合)、と思うのです。 ・アイデンティティ[その一] ◆家族(血縁)環境。◆一人っ子。係累が少ない。 ・アイデンテ […]
2014年1月15日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 NYC Jazz紀行 ⑤ 12/30/2013 Eric Alexander Sextet at SMOKE この日はわたしのNYCバケーションの最終日だ。 午前中にミッドタウンのMoMA(Museum of Modern Art)に行ったが、この年末の休暇時期のMoMAは人であふれていた。 この間のNYCはMoMAに限らず世界 […]
2014年1月9日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 NYC Jazz紀行 ④ 12/29/2013 Eric Alexander Sextet at SMOKE この日は昼間ミッドタウンに行って買い物をした。 少し疲れが出たので、ホテルに戻って昼寝をしてから夕方SMOKEまで歩いて行った。アッパーウエストのマラケシュ・ホテル(Marrakech Hotel)はSMOKEに近い。 […]
2014年1月8日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 NYC Jazz紀行 ③ 12/28/2013 Mike DiRubbo Quintet at Smalls David Schnitter Quartetが終わって客席の入れ替え。 ようやく座れるが、満席。 わたしは前から二番目の下手がわに移動(寄席に行ってもこの位置が落ち着く)。 ミッチがやってきたので20ドルを渡すと、よろ […]
2014年1月7日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 NYC Jazz紀行 ② 12/28/2013 David Schnitter Quartet at Smalls NYCに着いた翌日。朝からセントラルパークを散歩し、そのあとでアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)を堪能した。 やや疲れたのでホテルに戻って昼寝をしたのだが、時差の […]
2014年1月6日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 NYC Jazz紀行 ① 12/27/2013 Bup Juice (Ralph Lalama Trio) at Smalls この日は夕方にEWR空港に着いたばかりで、アッパーウエストのホテルに荷物を置いてすぐにタクシーでグリニッチヴィレッジにむかい軽く食事をした後、8:00p.m.だったろうか、Smallsに。 階段を降りたところにいたミッチ […]
2014年1月4日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 わたくしごと日記 わたしの考えるジャズ。[This is How I Feel about Jazz.] ※ このエントリーは、旧ブログ(fc2ブログ)に2009/12/31(木)に書いたものの再録です。 ジャズを形成している要素、あるいはジャズに親しめるかどうかのフィルター、というものについて整理しておきたい。あくまでも、 […]
2013年4月2日 / 最終更新日 : 2024年4月16日 内藤明亜 わたくしごと日記 クレタ島のウソつき問題 (2009.5.24.) ※ このエントリーは、2009年5月24日に旧ブログに掲載したものの再録です。 「すべてのクレタ島の人間は嘘つきである」、とクレタ島の人間が言った。 そう言ったのはクレタ島の人間だから、これは嘘つきが言ったことになります […]
2013年3月26日 / 最終更新日 : 2024年4月16日 内藤明亜 わたくしごと日記 大相撲・八百長三部作+αを読んでみました (2008.9.26.) ※ このエントリーは、2008年9月26日に旧ブログに掲載したものの再録です。 ① 元大鳴戸親方『相撲協会一刀両断-八百長』(1996年、鹿砦社) ② 板井圭介『中盆-私が見続けた国技・大相撲の“深奥”』(2000年、小 […]