事務所概要

事務所名

内藤明亜事務所(ないとうめいあじむしょ)

代表者

内藤 明亜(ないとう めいあ)

事務所としては

個人事務所として運営しています。
雇用している者はいませんが、協働者である才藤がいます。
またオフィシャル電話の受け付けは(一般的な就業時間帯は)事務局が対応しています。

基本的な対応姿勢としては

倒産回避活動ならびに倒産処理には弁護士が絶対に必要ですが、経営者が弁護士に初対面で直接依頼することは大変難しい事実がありますので、その間の橋渡しをする形で依頼人(経営者)の求めるような弁護士を確保し、依頼人の利益を最優先できるような対応ができるようにしています。

<対応姿勢>
・依頼人の利益の最大化(必須費用の最小化)を図る。
・回避にしても倒産するにしても有能な弁護士を確保する。
・技術的な対応は最新の情報をもってする。
・事業経営者の次のステップを見据えた対応をする。

事務所概要

所在地〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-17-3 金元ビル202
電話03-5337-4057
FAX03-5337-4058
URLhttps://nitemare-office.jp
E-Mailcontact★nitemare-office.jp
(ご連絡の際は★を@に変えてください)

ホームページのリニューアルについて

ホームページは1995年にはじめた。
倒産経験者による経営危機コンサルテーションという領域は当時珍しく、経営危機に苦しんでいたたくさんの方に訪問していただいた。

わたしの事務所を訪問していただき、実際にお会いした経営者(みんなさんが経営危機のさなかにいらっしゃった)は、おおよそ1000人ほどになる。
そのほとんどが中小企業というカテゴリーのなかでも〝中〝以下の、小規模零細企業だった。

そこで、わたしは経営危機に遭遇している小規模零細事業の経営者たちからたくさんのことを学び、それをさらなる経営危機コンサルテーションに活かしてきた。

その間にわたし自身が得た小規模零細企業の経営テーマはいくつかあるが、その最大のものは

事業経営は、 投機=賭博(スペキュレーション=ギャンブル)ではなく、工学(エンジニアリング)ではないか

ということではないかと思うに至った。
実に多くの経営者は(潜在的な面を含め)経営を賭博ととらえているように思えるのだ。

…事業経営は、当たるか外れるか、だ…

その面もあることはあるが、そうではなく工学(エンジアリング)としての糸口が発見できれば、倒産するリスクは大幅に軽減できるのではないか、と思うのだ。

このホームページの固定ページでは固定ページとしての充実をはかりながら、そちらには収まりきらない話、タイムリーな話、プライベートな話などはブログ(エントリー)に書いていく。

H.P.の今までの経緯

1996 [H.P.0.1]1995年からNEC PC-9821-Xe Win3.1上の[一太郎]でH.P.を作成して遊んでいた。
それをもとに、国分寺のプロバイダー[Infotrans]で、H.P.を開設した。
翌年、Infotransは連絡が取れなくなる(おそらくは倒産)。
その後[InterQ]の無料サーバーでH.P.を継続した。
この当時は本が売れていたので、 相談の発生は引きも切らなかった。本を読んだ方からの相談ばかりだった。
Nさんに“秘書”役を努めていたのは1999年~2002年頃だっただろうか。
2001 [H.P.1.0]Aさんの協力で、IBMの[HomePageBuilder]でH.P.を作成していただく。 この間、全国の商工会議所(商工会)などから講演の依頼がたくさんあった。 演題は『倒産と回避の分岐点』が多かった。
2012 [H.P.2.0]このころから本が売れなくなった。著作が増刷にならず、新しい本の執筆依頼もなくなった。
それにともなって、相談の依頼も減ってきた。つまり、本を読んで相談に来られる方が減ってしまったのだ。
京都の業者(倒産相談に来られて、新たな会社で再起を果たすことができた)に[WordPress]で、H.P.を全面的に改編していただく。
サーバーも[GoogleAnalytics]対応できるところに変更した。
2015 [H.P.2.1]またアクセスが大幅に減り、その原因が“モバイルフレンドリー”仕様でなかったことが判明。
京都の会社が対応してくれなかったので友人のKさん個人に部分改編していただく。
この時、“小細工”で“モバイルフレンドリー仕様“にしたようだった(詳細不明)。
その後(2019年)、Kさんの対応が悪くなったので、全面的に改編するためにIさんに依頼した。
ただ、この一年半の間内容に変化はほとんどなかった。
いろいろなところに不具合が出た。リンクができない、色がおかしくなる、レイアウトが崩れた、などなど。
2021 [H.P.3.0]全面的に改編するためにNさんに依頼。
[ペライチ]をやれ、第三者による[無料相談]を置け、ツイッターをやれ、などは、トーン&マナーの点でわたしのものではなくなり、わたしの手を離れてしまうようで 納得がいかなかった。
電話受付を岐阜の方にお願いしたのがだ、これもうまくいかなかった。
2021.3.23に新規オープンしたが、不具合は残った。アクセスも減った。
同時に、パートナー、後継者を設定しようと考えて何人かに打診したが、うまくいかず。ひとりでやることになった。
2023 [H.P.4.0]前年から才藤卓を後継者に決め、事務所のパートナー(協働者)として参加してもらうことになった。
才藤の発案でH.P.を新たにすることになり、Sクルという会社に依頼して全面的に改定する。

代表者・スタッフ紹介

代表者

内藤 明亜(ないとう めいあ)
代表者略歴

経営危機コンサルタント。
1994年に15年続けた会社(年商三億円前後)を倒産させ、翌年明日香出版社で『倒産するとこうなる』を出版。
前職でマーケティング関連の企画に携わっていたことを実務で活かす形で、経営危機に特化したコンサルタントとなる。
経営危機に陥った中小零細企業を対象に、可能であればその経営危機からの回避、あるいはその経営危機を受け入れて倒産等を経て次のステップに移行するためのコンサルテーションを行っている。
コンサルタント事業としては1995年から始め、1998年に東京都新宿区にささやかな事務所を開設し、全国各地からの依頼人のご相談に応じている。
コンサルタントとしてのキャリア28年、対応した依頼人(相談者)数は1000人を超える。

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