2022年1月3日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 計画倒産、偏頗弁済、詐害行為、の疑問 今日は、倒産に際して、最も多くの不安を持たれる3つのキーワードは以下の三つ。 計画倒産 偏頗弁済(へんぱべんさい) 詐害行為 当事務所に相談されるケースでも、最も多い。 [計画倒産][偏頗弁済][詐害行為] […]
2021年12月26日 / 最終更新日 : 2024年6月18日 内藤明亜 ①倒産の実態 倒産に際して、社長は離婚するべきでしょうか? ~連帯保証人とは? 経営危機コンサルタント・内藤明亜のブログです。 わたしは、経営危機コンサルタントを25年以上やっていますが、 根強く寄せられるご質問があります。 それは 「社長は離婚した方がいいのでしょうか?」 なのです。 しかし、 こ […]
2021年5月31日 / 最終更新日 : 2024年8月14日 内藤明亜 ①倒産の実態 地方都市の少額管財環境 小規模零細企業や個人事業の倒産は、[少額管財]で処理すべきだとかねがね申し上げてきた。 現実はどのようになっているのか。 [少額管財]は、東京地裁によって開発された法人の破産(及び代表者の個人破産)の運用方法で、順次地方 […]
2021年3月10日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 [銀行取引停止処分]に関する正しい知識 経営危機コンサルタント・内藤明亜のブログです。 不渡り手形を出すと「銀行取引停止処分」になると言われています。 この取引処分内容についても正しく知っておきましょう。 ※ 以下、[銀行]という用語は一般的な預金を預かる金融 […]
2020年11月9日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 電話での経営相談は、かえって遠回り 経営危機コンサルタント・内藤明亜のブログです。 当事務所のホームページをご覧になった経営者からよく「内藤さんに電話相談をお願いしたいのですが」というご要望をいただきます。 残念ながら当事務所では経営危機コンサルタントによ […]
2019年10月6日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 【改定】 開業企業率と廃業企業率 【付記】を加えた ※ このエントリーは、2016年5月4日に三度目の修正をしたものを、2019.10.6.に【付記】を記し、三度目の改定をした。 ※ 改定前の『開業企業数と廃業企業数』はそのまま置いておく。 ※ 以下の、中小企業庁が発表し […]
2019年5月5日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 内藤明亜 ①倒産の実態 経営者の自己破産と生活保護~受給できるのでしょうか? 自己破産したら、生活保護はもらえる? 倒産した経営者で、個人としても自己破産をされ、 たちまち生活に困窮するケースがあります。 当事務所ではできるだけそのようなことがないよう、 合法的に当面の生活に必要な資 […]
2019年4月29日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 破産管財人が決まらない。 東京地裁ではあり得ないことだが、地方都市の地方裁判所ではまれに聞くことがある。 「破産管財人が決まらない」、とはどういうことか。 倒産する当事者が申立て代理人(弁護士)を雇って、[破産申立て書式]を整え地方裁判所に[法人 […]
2019年4月11日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 倒産と破産 [倒産]と[破産]は、一般的にたいへん判り難いことのようだ。 何回説明してもご理解いただけないようようなので、改めて説明しておく。 [倒産]の意味は、債務を残して事業を停止すること。 すなわち、“事態”だ。 債務を残して […]
2019年2月3日 / 最終更新日 : 2024年8月15日 内藤明亜 ①倒産の実態 倒産処理のセカンド・オピニオン 倒産処理の相談に行くには、弁護士を訪ねるのが一般的だ。 *[一般的な倒産処理ー弁護士事務所に駆け込む]ご参照 実際、申立て代理人は弁護士でなければ認められていないのだから、致し方ない。 はじめて行った弁護士事務所で得られ […]